袴をもっと知る

袴を手作りしてみよう

袴を手作りしてみよう 袴は本来は馬乗袴と言ってズボンのような衣服でした。
その形はいまでも本式のものとしてあるのですが、多くは江戸時代に始まった行灯型、中央にプリーツのあるスカートをひもで巻き付けるような便利な形になっています。
思い浮かぶのは文金高島田の花嫁と並ぶ花婿の式服、あるいは卒業式の女子学生の姿、七五三の五歳の男の子です。
袴を着けるとみんな凛々しくさっそうとして素敵に見えます。
この袴を手作りするのはそんなに難しいことではありません。
すべて直線裁ちでできるので手作りに興味のある人なら作れます。
コスプレ用に作る人も多いとか。
布地はしっかりした生地を選びます。
洋服用生地が扱いやすいでしょう。
大人用で、150センチ幅の場合、丈の2倍とひも分で約2メートル30センチ必要です。
ひもには芯地を入れます。
型紙や縫い方は本やネットで調べられます。
卒業式用に友達同士で相談しながら作ったり、お母さん同士で子供用を作ったりしたら楽しいですね。

ストライプ柄の着物と袴

大学の卒業式や資格授与式などで、袴を身につける女性は多いです。
袴自体には、全体的に絵柄が入っている物が少ないので、ストライプなどの大胆な着物と合わせる事ができます。
モダン着物ブームにより、ストライプなどの幾何学模様と古典柄を合わせたレトロで大胆な絵柄の着物は、個性が強過ぎて抵抗がある方でも、シンプルな柄の袴と合わせる事により抵抗無く着こなす事が可能になります。
また、小物も同系色で合わせると、より落ち着いた雰囲気にする事ができます。
逆に、個性を強調したい場合には、袴と着物の色あわせを反対色にしたり、ポップな色を選ぶなど工夫すると、何通りにもコーディネートを楽しむ事ができます。
着物よりも動き易いので、足元は草履だけでなくブーツと合わせる事もできるので、バッグなどの小物も洋装で使用する物を使っても違和感がありませんし、ヘアスタイルも着物の定番スタイルであるアップスタイルではなく、ダウンスタイルにしても似合います。